フォーム(入力画面)の作成方法で、Wordファイルのアップロードを選択した際に、表や枠線の調整が上手くいかない場合があります。
その際は、WordファイルをExcelファイルに変換しアップロードすることで、より簡単に、理想の見た目に近づけることが可能です。
▼WordファイルをExcelファイルに変換する方法
STEP1:対象のWrodファイルをWebページ(.htm)のファイルに変換する
1.対象のWordファイルを開き、「ファイル」をクリックします
2.「名前を付けて保存」でファイルの種類を”Webページ”に変更し、任意の場所に保存います
STEP2:STEP1で作成したWebページのファイルをEXCELファイルで開く
3.新規EXCELファイルを開き、「ファイル」メニューの「開く」から、Step1で作成したWebページ(.htm/.html)のファイルを開きます
※この時開くファイルの種類は、”すべてのファイル”や”すべてのWEBページ”を選択してください
STEP3:EXCELファイルで、理想のレイアウトを作成する
4.EXCELでWebページのファイルを開くと、そのままではレイアウトが崩れていることがあるので
レイアウト調整をして、ファイル種別をEXCELファイルで保存します。
※入力項目${項目ID}と文字の表示のセルを分けると、Webへアップロードした際に、きれいに表示されます
💡アップロードした後の、フォームの外枠線との幅を調整するには💡
EXCELフォーマットの上下左右を結合セルで囲うことで、アップロード後のフォームの外枠線との幅が綺麗に調整されます。
EXCELファイルが完成したら、作成したEXECELファイルをStyleflowにアップロードしてみましょう!!!
[関連リンク]
Styleflowフォーム(入力画面)の作成方法はこちら