申請データを閲覧できるのは、申請者、承認者、回覧者、および申請者と同じ部門(親部門含む)に所属している利用者です。
申請者、承認者、回覧者以外の利用者に申請データを非公開としたい場合は、申請書ごとに非公開設定が可能となっていますので、そちらから設定してください。
また、申請データごとに非公開設定を行うか、該当書類の申請データ全てに設定を行うかも選択することができます。
※所管管理者権限を持っている利用者は申請書に対して非公開設定がされている場合でも、申請書の管理部門が管理者の所属している部門または子部門であれば、申請データの閲覧が可能となっています。
【設定方法】
- 非公開設定を行いたい書類の詳細画面を開きます。
- 該当の書類の申請データ全てを非公開にしたい場合は、「書類参照設定」を有効にしてください。
- 該当の書類の申請データのうち、申請データごとに非公開設定を変更したい場合は、「申請データ非公開設定」を有効にしてください。
※もし、「書類参照設定」が有効である場合、「申請データ非公開設定」のチェックはつけられません。
一律して該当書類の申請データが非公開になります。
参照権限設定に関する詳細は以下をご確認ください。