フォームに設定した各入力項目には、「必須」「数値入力」などの基本的な制御に加え、「Aが〇〇の場合に必須にする」といった条件付きの入力制御も設定できます。
これにより、入力漏れや入力ミスを防ぐことが可能になります。
本記事では、こうした入力制御の設定方法についてご案内します。
<本記事内リンク>
1.入力値チェック(入力制御)の設定概要
<はじめに:項目の基本情報との違い>
入力値チェックでは、”必須" の設定に加えて、文字数の固定や日付フォーマットの指定など、より柔軟な制御が可能です。
各項目の「基本情報」では、[入力形式]や[最大入力文字数]などの基本的な制約を設定できます。これらに適合しない申請が行われた場合もアラートが表示され、申請を完了することはできません。
入力値チェックでは、こうした基本設定に加えて、条件付きの必須設定 や 入力パターンの制御 など、より細かい入力ルールを定義できます。
特に 誤入力や入力漏れが発生しやすい項目 については、入力値チェックを活用することで入力品質の向上が期待できます。
<入力値チェックの設定箇所>
入力値チェックは、フォーム設定画面内の 「項目設定」 で、対象の項目をクリックして表示される 「項目設定|詳細」 画面から設定できます。
「項目設定|詳細」 画面を下にスクロールすると、「入力値チェック設定|一覧」 が表示されるので、「新規作成」 をクリックして設定をしていきます。
▼設定の流れ(概要)を動画で確認する
本動画は、設定箇所や全体の流れを把握いただくための概要動画です。詳細な操作手順の説明は含まれておりません。
2.基本的な入力値チェックの設定方法
「入力値チェック設定|一覧」画面で「新規作成」をクリックすると、設定項目が表示されます。
チェックしたい条件を入力し、「登録」をクリックして設定を保存します。
チェックしたい条件追加したい場合は、「新規作成」から「登録」を繰り返し設定していきます。
※入力値チェックを設定する項目の[入力形式]に応じて、設定できる[入力値チェックタイプ]は変動します。
3.特定の条件に応じて入力値チェックを設定する方法
例えば、チェック項目 A で α にチェックされた場合に、項目B を必須にする といったように、特定の条件を満たしたときだけ入力値チェックを行う設定が可能です。
以下の①から③の手順で入力値チェックの条件を設定します。
①条件にしたい項目が、選択系(チェックボックス・ラジオボタン・プルダウンなど)の場合、②条件となる値は、選択項目の番号を入力します。
その他:条件にしたい項目が、マスタ系(社員選択・部門選択など)の場合、条件となる値は、選択項目のキー項目の値(ユーザID・部門コードなど)を入力します。