以下の図のように、それぞれのステップで権限を持つ方が何をすればどこに遷移するか、四角の箱を矢印で紐づけていきます。
【ワークフロー(承認経路)を設定まとめ】
💡ステータス(承認ステップ)作成手順
💡各ステップでの承認権限者を設定する
💡各ステータスで権限を持つ方が実施できる操作タイプ・ステータス遷移の設定手順
💡メール通知設定手順
【ステータス(承認ステップ)作成手順】
設定方法1
「ステータス名」に任意の名称を入力し「保存」ボタンを押下する。
設定方法2
設定方法1と同様の手順でその他のステータスを作成する。
※初期、完了以外のステータスに必ず一人以上の承認者の設定が必要です。
※必ず完了ステータス(承認完了ステータス)を作成してください。
ステータスを作成できたら、次にどのような操作(申請・承認・却下等)
が行われたらステータスが遷移するかを設定します。
【各ステップでの承認権限者を設定する】
設定手順1
「ステータス」を選択し、レンチアイコンを押下する。
設定手順2
承認タイプを選択する。
設定手順3
承認者から承認してほしい相手または部門等を選択し、保存する。
【各ステータスで権限を持つ方が実施できる操作タイプ・ステータス遷移の設定手順】
設定手順1
「ステータス」を選択し、「→」アイコンを押下する。
設定手順2
「ステータス遷移を設定」のポップアップが表示されるので、「操作タイプ」で実施許可する操作を選択し、操作後の「遷移先ステータス」を選択し、保存する。
※承認タイプ「申請時に承認者を選択して~」を使用する場合、初期ステータスの承認タイプも「申請時に承認者を選択して~」に設定する必要があります。その他の承認タイプを設定するとワークフローが正しく遷移しません。
【メール通知設定手順】
設定方法1
メール送信を行いたいタイミングの「レンチ」アイコンを押下する。
設定方法2
「メール送信」タブを押下し、送信したい相手をチェックボックスから選択し、
メール文面を入力し保存する。
※メール文面を空欄まま保存した場合、チェックした相手に該当の申請データリンクのみが通知されます。
💡メール件名や本文に申請内容を差し込みたい💡