トライアル環境にはサンプルデータが登録されています。
登録されているサンプルデータを利用して、申請・承認機能もご自由にお試しください。
■トライアル環境のご紹介
Styleflowを利用するには、最低限4つの機能を利用する必要があります。
※書類テンプレートの利用・参照権限は「書類」の機能で設定します
提供されるトライアル環境は以下のようになっています。
サンプルデータの詳細はこちらをご確認ください。
■サンプルデータで申請・承認してみる
トライアル環境で申請・承認機能を試す3ステップ
<記事内のご案内リンク>
▽ステップ1:2つのアドレスを設定
ー申請者・承認者のメールアドレスを社員マスタに設定します
▽ステップ2:承認者の設定
ーワークフロー(承認経路)の設定でステップ1で設定した承認者に承認権限を付与します
▽補足:通知メールを設定する
ー承認者に承認依頼が届いた際に、通知メールが送信されるように設定する
▽ステップ1:2つのアドレスを設定
申請・承認機能を試す社員をサンプルの社員マスタから選び、メールアドレスを設定します。
1.「管理」メニューの「社員」設定を開きます
2.社員情報|一覧から2人の社員を選び、メールアドレスを設定します
1人目:申請機能を試す社員、2人目:承認機能を試す社員
※選んだ社員の氏名は忘れないように覚えておきましょう!
<メールアドレスの設定手順>
①社員情報|一覧で、選んだ社員のユーザID ”0000x” をクリックして編集画面を開きます
②「編集」ボタンをクリックして、メールアドレスに任意のメールアドレスを設定します
③管理者(ユーザID "00001")ではない社員を選んだ際は、「アカウント通知」ボタンをクリックし
て、アカウント情報を配信しましょう
※サンプルデータの社員は、デフォルトで社員番号がパスワードとして設定されているので通知を
しなくてもログインは可能です
▽ステップ2:承認者の設定
ワークフロー(承認経路)の設定でステップ1で設定した承認者に承認権限を付与します。
1.「管理」メニューの「ワークフロー」設定を開きます
2.ステップ1で選んだ承認者に承認権限を付与します
<承認権限を付与する手順>
①ワークフローID "0000000001" をクリックしてサンプルデータの設定情報を開きます
②承認ステータスの設定画面を開き、承認者一覧にステップ1で選んだ承認者がいるか確認します
▷承認者一覧にステップ1で選んだ承認者がいない場合、承認権限を付与します。
承認者 "個人" で、検索ボックスでステップ1で選んだ社員を検索し、表示された社員の氏名をクリッ
クすると、該当の社員に承認権限が付与されます。(検索結果から、該当社員の氏名が消え、承認者
一覧に表示されます)
▽補足:通知メールを設定する
承認依頼が届いたタイミングで通知メールが届くように設定します。
1.サンプルデータの設定情報の画面で、行為 "申請" の設定画面を開きます
2.メール送信設定タブを開き、"承認者にメールを送信する"のチェックボックスに✓をいれます
※件名・本文を記入しなくても、承認しなければならない申請データのURLリンクが記載されたメールが送信されます。
▽ステップ3:サンプルデータで申請・承認機能を試す
1.ステップ1で選んだ申請者のアカウントを使って、申請機能を試します
HOME画面左側の書類アイコンをクリックして、申請内容の入力と申請を試してみましょう!
※サンプルデータでは、申請者が承認者を、承認権限が付与されている社員から選ぶ方法で設定さ
れています。「申請」ボタンクリック後に、自動で承認者が選択される方法も設定ができます。
2.ステップ1で選んだ承認者のアカウントを使って、承認機能を試します
HOME画面右側の「承認待ち」一覧で表示されている ”管理ID" をクリックして申請データを開いて
承認を試しましょう!