トライアル環境には、サンプルのマスタデータが登録されています。自社のマスタを作成するためには、初めにサンプルのマスタデータを削除する必要があります。
■サンプルのマスタデータを削除する
💡削除する前の注意点💡
マスタ管理者を必ず1名以上残して作業を実施いただく必要があります。(マスタ管理者が社員マスタに登録された状態)
社員マスタには、「部門マスタ」の”所属コード”と「役職マスタ」の”役職コード”が紐づいていますので、マスタ管理者の社員・部門・役職情報は、一番最後に削除してください。
<削除する順番>
社員削除→部門削除→役職削除(部門と役職は順不同です。)の順番で実施する必要があります。
<削除方法>
1.削除対象のマスタ画面からExcelファイルをダウンロードする
2.ダウンロードしたファイルの更新用シートに登録済みデータが表示されているので、
それを基に各マスタの削除用シートに、以下のデータを転記する。
3.削除用シートにデータ転記後、更新用シートに表示されているデータを行ごと削除してインポートする
■自社マスタを作成する
<登録する順番>
部門登録→役職登録→社員登録(部門と役職は順不同です。)の順番で実施する必要があります。
詳細は、こちらをご確認ください。
💡マスタ変更後の注意点💡
マスタを変更するとワークフローの設定にも影響するので、ワークフローの設定内容が正しいかをご確認ください。