一般の利用者(申請者・承認者・参照者など)とは別に、システム管理者(人事マスタや各種設定を担当)とデータ管理者(決裁データの編集・削除などを担当)を登録できます。
本記事では、これら管理者の役割と登録手順について説明します。
1.管理者の種類について
管理者は「システム管理者」と「データ管理者」に大別されますが、サービス内ではこれらに対応する4種類の管理者グループがあり、それぞれに複数の担当者を設定できます。
| カテゴリ | 管理者グループ名 | できること | できないこと |
| システム管理 | マスタ管理者 | ・人事マスタの管理 ・全てのフォーム設定の作成・編集 ・全てのワークフロー設定の作成・編集 ・その他システム全体の設定 |
・申請/決裁データの編集や削除 ・申請/決裁データの状態確認 |
| 部門別マスタ管理者 | 部門管理の ・フォーム設定の作成・編集 ・ワークフロー設定の作成・編集 |
マスタ管理者のできないことに加え ・人事マスタの管理 ・その他システム全体の設定 |
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| データ管理 | 所管管理者 | ・申請/決裁データの編集や削除 ・申請/決裁データの状態確認 |
・人事マスタの管理 ・全てのフォーム設定の作成・編集 ・全てのワークフロー設定の作成・編集 ・その他システム全体の設定 |
| クライアントツール利用者 | ・専用ツールで申請/決裁データを一括ダウンロード・一括削除 | ・申請/決裁データの編集 ・申請/決裁データの個別削除 ・申請/決裁データの状態個別確認 |
■運用のポイント
💡マスタ管理者に所管管理者権限も付与することを推奨
→ 利用者から申請したデータの承認経路の問い合わせがあった際、申請データの状態を直接参照でき、サポートがスムーズになります。
💡所管管理者は参照範囲を限定できる
→ 部門担当の所管管理者は、所属部門が管理者として登録されている書類の申請データのみ扱えるよう調整することができます。必要な書類のみを扱えるよう調整でき、情報管理の観点で安全性が高まります。
💡所管管理者が参照可能なフォーム項目を書類毎に設定できる
→必要な情報だけを閲覧・編集できるように制御できるため、業務上の役割に応じた権限管理が可能になり、情報漏えいや誤操作の防止にもつながります。
※「一般利用者」への申請データの参照権限設定は、フォーム・ワークフロー・書類を設定した後に設定が可能です。
設定できる権限詳細は こちら
▼設定の流れ(概要)を動画で確認する
本動画は、設定箇所や全体の流れを把握いただくための概要動画です。詳細な操作手順の説明は含まれておりません。
2.管理者の登録手順(個別登録)
管理者は、社員マスタに登録されている社員に対し権限付与をすることが可能です。
※社員マスタに登録されている社員の「メールアドレス」設定がされていることをご確認ください
① 「管理者設定」メニューを開く
②設定したい「管理者グループ」をクリックする
③[新規作成]ボタンをクリック
④[虫眼鏡]アイコンをクリックし、対象者を選択する
⑤[登録]ボタンをクリック
★登録完了|登録された社員は、登録後にログインしたタイミングで権限が付与されます★
3.管理者を一括で登録する方法(Excelインポート)
管理者に設定できるのは、社員マスタに登録されている社員です。
社員マスタの情報を利用して管理者リストを作成し、複数の管理者を一括で登録することもできます。
※社員マスタに登録されている社員の「メールアドレス」設定がされていることをご確認ください
① 「管理者設定」メニューを開く
②設定したい「管理者グループ」をクリックする
③[インポートフォーマットダウンロード]ボタンをクリック
💡ダウンロードしたファイルは、(登録用)・(削除用)・(削除用キー転記用)の3つのシートに別れています。
💡ダウンロードしたファイルのファイル名称を変更し管理すると、設定が中断した場合も迷わず次の操作に進むことが可能です。
ファイル名を変更したファイルも、そのままアップロードすることが可能です
④(登録用)シートに、登録したい社員の 「ユーザID」を入力し、ファイルを保存します
※「ユーザID」は、社員マスタから確認します
⑤Styleflowの[一括インポート]ボタンをクリックし、④で作成したファイルをアップロードします
注:インポート終了後(インポート成功時)は、下図のようなインポート前の画面に戻ります。「マスタ管理者|一覧」画面を更新(リロード)し、設定が反映されていることを確認しましょう
▼インポート完了後の画面
▼インポート中の画面
★登録完了|登録された社員は、登録後にログインしたタイミングで権限が付与されます★